おまとめローンとは?分かりやすく解説

おまとめローンは多重債務者を救済する商品ですが利用件数が多すぎると審査に通らないことがあります。

借入件数は3社までなら安心ですがアウトな人でも審査に通る策が無いか考えてみましょう。

第一に行うべきことは、これまでの返済状況の確認と借入先の社名と借入金額、残高の確認です。

審査を有利に進めるには1件でも借入先を減らした方がいいですから利用限度枠を計算して完済できるローンを洗い出しましょう。

審査では借入件数よりも過去の返済状況ですから事故さえなければ返済能力があると判断されて審査を通過するケースも多いです。

マイカーローンの返済期間は平均5年から7年とされていますのでショッピングローンとしては長い期間といえますが自動車そのものが高額ですから毎月の返済額が高くなるのは避けられません。

ローン返済中に給料が下がってしまったり転職などで収入が減ってしまうと毎月の負担が大きくなるのでマイカーローンを含めたおまとめローンを組むという選択が出てくるかもしれません。

銀行のおまとめローンならその発想も有効なのですが消費者金融のおまとめローンは、マイカーローンの返済に使えない可能性があります。

なぜならば、消費者金融のおまとめローンは貸金業者からの借入れを1本化するためのものなので銀行から融資を受けて組んだマイカーローンは利用対象外になってしまうのです。

信販会社で組んだマイカーローンもキャッシング枠ならば対象ですがショッピング枠でマイカーローンを組んだ場合は利用することはできません。

おまとめローンは複数の借入れを1本化できるので毎月の返済額を減らしたり引き落とし日を1日にできるメリットがあります。

おまとめローンにも一般のカードローンと同じ審査がありますが通常のカードローンよりも金利が高く、審査基準が厳しい場合が多いです。

銀行と消費者金融のおまとめローンの金利を比較すると銀行カードローンは7.8から9.8%(東京スター銀行のりかえローン)ですが、消費者金融は6.3%から17.8%(プロミスおまとめローン)となっています。

いずれの金融機関からおまとめローンの融資を受けるにしても毎月の返済額を抑えると負担は減りますが返済期間が長期化します。

返済期間が長くなるということは発生する金利も多くなるのでおまとめローンに借り換えるよりも返済総額は大きくなることは避けられません。

おまとめローンとは複数の金融業者から借金をしている人が新たな金融機関から借入れをして、既存のローンをすべて完済するためのローンです。

何件もの金融機関からお金を借りていると返済日がバラバラで銀行の残高管理が大変です。

利息面でも低い与信額の方が利率が高くて不利になるので複数の借入れを1本化した方が利率を下げられるかもしれません。

しかし、おまとめローン利用者は多重債務者なので審査の基準が厳しくなったり、断られる可能性もあります。

おまとめローンという商品を提供している金融業者もありますのでそのような業者を積極的に狙った方が良いでしょう。

住宅ローンを借りる際にカードローンを利用していると審査に不利に働くという話を聞きますが返済負担率に問題が無いようであれば、不利になるとは限らないという話もあります。

そうはいっても、お金に困っているからカードローンを利用しているのは明白ですからなるべくカードローンは住宅ローンの審査までに解約しておくことをおすすめします。

ちなみに、多重債務者の方はおまとめローンを利用して借入先を1本化することが最優先です。

又、おまとめローンを利用している金融機関で住宅ローンの審査を受けるのは不利だと考える人もいると思いますがすでに取引がある金融機関で滞納なく返済していればプラス評価になります。

更に住宅ローンの利用者には優遇金利が適用になったりもしますのでおまとめローンと同じ金融機関で住宅ローン審査を受けてみるのもアリだと思います。

おまとめローンは複数社から借金していたものを1つにまとめるためのローンで月々の返済額を低くすることができます。

毎月の返済額を減れば経済的な負担が軽くなるというメリットがありますがおまとめローンを利用しても返済する元本は変わりませんので返済期間が延びる事になります。

返済期間が長くなるということは、長くなった分だけ金利が発生しますから返済しなければいけない総額はおまとめする前より増えてしまうのです。

一方で、借入限度枠が大きい人ほど適用金利が低くなりますからおまとめローンで高い与信限度額が承認されれば、現在よりも低金利で借り入れられることになります。

そのため、おまとめローンで金利がどのくらい抑えられるのかをシミュレーションすれば支払総額を増やすことなく、毎月の楽な返済が可能になるのです。

おまとめローンの手続きで一番手軽な方法はweb完結というインターネットを使った手続きです。

web上ですべての手続きが完了するのでローンの手続きを他人に見られる心配もありませんし土日祝日でも、曜日や時間に関係なく申し込むことができます。

web申し込みとweb完結は違うために注意が必要ですが申込から契約まで、全工程がインターネットで完了するのはweb完結の方です。

web申し込みは審査結果を受け取るまではweb完結と同じですが契約は店舗に出かけたり必要書類を郵送するという方法になります。

web完結なら外へ出かける必要もなく電話での意思確認なども原則的にはないので安心です。

何件もの金融業者から借り入れがあると引き落とし日や金額を管理するだけでも一苦労ですね。

あちこちから借入れしている人は借りられる金額が低いために借入件数が増えたのだと思います。

カードローンは借入限度額が高くなるほど金利が低くなりますから金融機関は1社にまとめたほうが有利になります。

しかし、多くの金融機関では多重債務者は歓迎されませんから全ての借入れを返済できる金額を融資してもらうにはハードルが高すぎます。

でも、おまとめローンはそのような多重債務者を救済するための商品なのでなるべく早く申し込むことをおすすめします。

おまとめローンの審査でつまづいている人は次に審査を受ける前に通らない理由を突き止めましょう。

一般的には、ローン審査には「スコアリング審査」と「個人信用情報」の2方向からの審査があり平均レベルに達していれば審査落ちする可能性は低いです。

年収が低い人でも借入金額とのバランスが保たれていれば心配いりませんが年収の1/3までが借入総額の限度です。

勤続年数は最低でも1年以上、理想的には3年以上が必要となり公務員や大企業の社員なら信頼度が高いので審査に有利になります。

おまとめローン利用者は多重債務者なので返済の延滞歴がある人は審査通過は困難です。

おまとめローンは複数の消費者金融などから借り入れしている人が借入先を整理するために新規の借入先を見つけてこれまでの借金を返済するためのローンです。

一方で、借り換えローンというローンはこれまで借りていた金利よりも低金利のローンから借り入れて今までの借金を一括返済し、借金を一本化した状態で返済していくことになります。

おまとめローンと借り換えローンは金融上の定義づけは異なりますが、厳密に区別されることはないようでおまとめローンという商品名で提供していても、実態は借り換えローンという金融機関も多いです。

一般的に消費者金融は金利が高いとれさ、一方銀行は審査が厳しいというのが定説ですが消費者金融、銀行どちらのおまとめローン・借り換えローンがお得ということはありません。

両者の決定的な違いを挙げると消費者金融のおまとめローン、借り換えローンは追加融資はできないのですが銀行はフリーローンになっていることが多いので、通常のカードローンと同じように限度枠内なら好きなときに借入や返済が可能です。